散歩途中の花 さあ、本来のブログにいって見ましょう。大好きなお花。美しいお花、薫り高きお花、全て良しのお花。枯れなければ、なお良し。でも、それでは、子孫残せませんからね。人間とは違う一面があるのですよ。サボテンの一種ですね。一日花です。この色が大好き。ほたるぶくろ。すずなりのホタルブクロ。こんなに沢山、ほたるぶくろと出会えるとは思いませんでした。散歩前はいかにも、周りを無関心にしていた事がわかりました。これでは、人間成長しませんよ。私の場合、歳だからもう遅い。アップ。黄色のちょぼちょぼが気になります。写ってた。ピーマンの花です。なんともいえないです。
上行寺東遺跡2 昨日の続きです。江戸、室町では、こんな生活をしていたのですね。遺跡だけ見ると、かなり貧弱で、貧しそうな生活だったように感じますけど、そう感じるのは私だけでしょうか。東照宮や鎌倉八幡様と比べてしまうからいけないのでね。きっとそうだ。やぐらは、前にも載せましたね。覚えていますか。金網で囲まれ、中がどうなっているのか、全くわからない写真でしたが、ここは、生です。やぐらが3つありますね。3号です。2号です。1号です。一番立派でした。保存状態も良し。遺跡に戻ります。ちょっと変わった彫り物等を撮っておきました。次は社にポイントを移しましょう。何のマークでしょう。ヤタガラスではないことは間違いありません。かなり小ぶりな鳥居です。お狐様が倒れていたのですが、手に触れる事自体が恐ろしくて、立ててやることが出来ませんでした。皆さん、私の気持ちはわかりますよね。だって、不気味なんですもん。以前載せた雷神社のお狐様より全然ましです。ここの遺跡からは、現上行寺の全景が見れます。我が町は鎌倉、室町時代には重要な拠点だった事がわかりました。凄い町なんです。埋め立てられた、みなとみらいなんか、屁みたいなもんです。キーは「塩」なんでしょう。勉強になりました。
植え替え あれだけ、数百鉢もあった花を、毎年、懲りずもせず、数十年間、植え替えし続けた昔は体力もあり、やる気も満々だったのでしょうか。今はほんのお気に入りしかないお花ですが、植え替えとともに、株分けも出来るから、これが、鉢数が増える原因になっていたんですね。案の定、シンビは株分けもし、鉢数は倍になってしまいました。ここは、心を鬼にして、処分する事をしなければいけません。少し遅くなったかなと思いましたが、今日、半分近くの鉢を植え替えしました。植え替えすると、意年の花つきが違ってくる事は、実証済み。来週残った鉢の植え替えをして、来年を迎えようと思います。シンビは倍に増やしてしまいました。椰子類は増やしていません。孔雀サボテンは、1.5倍。やはり、いいものだけを育てる。これですね。
上行寺東遺跡 数十年も前から、近くにそれ相当な遺跡があるということは耳にしていましたが、どうしても、行かなければという気持ちは全く沸いて来ませんでした。ブログをはじめ、身近にこれだけ沢山のものがあるんだ。ということを感じ。町内にあるものぐらいは、きちんと説明できなければ、恥ずかしいような思いにかられ、とうとう、行ってきました。世界遺産の写真を全て集めるくらいの私ですから、この程度のことは、やって、当たり前のことだと、思いつつ、鎌倉・室町時代のことを想像しながら、遺跡を眺めていた、私です。発見は、マンション建設に当たる事前の地盤調査。未来に残さなければならない貴重な遺跡は、取り壊しの運命に。横浜市も意地を見せたらしく、一部だけでも、移転し残す方法を考えて、今の状態になっている事が、説明文からわかります。かなり、特殊な方法をとってまで、一部を残す市に、エールを送りたいと思います。なんか、いかにも、やる気なしの看板ですね。この階段を天辺まで登ると遺跡があります。天辺は平地になっていて、右側に社が建っていました。ここから、町内が一望できます。まずは説明文から。恐らく、町内の半分以下の方はここを知らないのでは、という感じです。やぐら群の写真もありますので、それは、明日公開いたします。
散歩途中の花 いい天気ですね。どこかにと思うのですが、一週間仕事の疲れの溜まり方が半端なく、どこにも出かけたくない気分になっています。近場の散歩はしますが、当てのない、いつもどおりの、健康を意識した散歩になるでしょう。もうひまわりが立派に咲いていました。素晴らしい天然のブルー。これが雑草に分類されているのですから。以前、育てていましたが名前を忘れました。