ビックリ 「ダン」が相変わらず、ウダウダしていたから、近くによって大きな声で「ダン!」と叫んだら。こうなった。おもろかった。60の爺のやることではない。少し「気合」を入れてやるか!「気合だ!気合だ!気合だーーーー!」by「アニマル浜口さん」(浜口京子さんの親父)「びっくりしたナァ、もう!」by「三波伸介さん」(てんぷくトリオ)
5倍5倍 これも株分けしたら5倍になる。あくまでも見た目だけ。隠れている小さな株があるかもしれない。ばらしてみなけりゃわからない。私は2倍で留めます。残すものは可哀そううだけど、親株と子株の一番元気な子。
シンビの花の水差し やらなきゃ、やらなきゃと思いつつ、今になってしまいました、あまり長く花を咲かせていると、株に負担かかかって、来年のお花が貧弱になってしまうのよ。生け花のブログの訪問者の方もいらっしゃいますけれど、私にはそういう「センス」は全くないので笑われちゃうかも。「スネークポール」だけで、お花を生けちゃうんですよ。凄いと思いません?いつも感心しながら眺めてます。観葉植物には「シンリジ」は欠かせません。私は水やりはペットボトルどす。題して「へそ曲がり」。ハハハハハ。私の超テキトーさがわかる作品でしょう。
さし芽の流れ 私は、地植えは嫌い。ほとんど鉢植えで、気に入った花を育ててきた。だから、鉢植えの知識に関しては、そんじょそこらの花屋さんの店員には絶対に負けない自信はある。では、その「一部」をご紹介いたしましょう。「さし芽」の方法です。菊や観葉植物などなど、種類によって、方法は千差万別なので注意して下さい。これは「超簡単に発根」するお花の事例どす。「松葉菊」。まず、台所用ゴミネットを用意してください。100均で買えます。次に赤玉土(大玉)を用意して、先ほどのネットに入れます。口をよじって裏返しにして鉢底にセット。ブレンドした土を7分目ぐらいまで入れます。配合は、企業秘密です。フフフフ。この子達から、差し芽を取ります。茎はなるべく長くなるように切ってください。ハイ、土に差すだけ。水をタップリかけておしまいです。発根するまて日陰で管理してください。これで秋まで楽しめます。3鉢ありますが、全部さし芽したら50鉢以上になります。商売するわけではありませんので、あとは、可哀そうですけど処分してください。私の庭は全てが砂利を敷き詰めているわけではありません。土の部分もあり、ここが鉢土の処分場となってます。鉢底石を取り除きます。これを見れば、ネットを使用したわけがわかるでしょう?こんな感じ。カラバケツの中に鉢底石をネットを破ってためます。これはあとで「ふるい」で振るってリサイクルします。ネットはそのまま生活ゴミへ。処分した古い松葉菊も土を落として生活ゴミ。乾燥させてから出せば文句なし。お役に立ちましたでしょうか。「土いじり」は最高の「ストレス解消法」なんですよ。畑仕事も。
今日の予定 今日の植え替えのターゲットはこれ。「かりん」。数年前、親友から緊急連絡。こいつがヤバそうだ。引き取って生き返らせてくれと。私はこいつの命を託された。枯らすわけには絶対にいけない鉢なんです。「びっくりグミ」。と、同時に、もう世話もできないから、これも預けるということで引き取った。時間があればこいつも。「クジャクサボテン」。どピンクの大倫の花が魅力です。そしてこいつも。黄色い小さな花が朝だけ咲きます。これは株分けどす。こいつは昨日の夕方、さし芽しちゃいました。優しいピンクの「松葉ギク」です。