散歩途中の花2 サンフランシスコに戻った腰を痛めた彼女も、バンコックに長期ステイをする友達も無事について、普段の生活に戻り、老後の自由を満喫していると連絡が入りました。私、口惜しいので、5月5日に私の家の庭で急遽BBQやるから戻ってこいとライン入れてやりました。「お前たち!マイルがたまっているから、ただで来れるだろーが?絶対に来いと。」「マイルは片道分だけしかないから、BBQに参加すると帰れなくなるから参加できません。」ときたもんだ。彼女はアメリカで「腰の手術をするから行いけまてん」。だって。奴らの方が私より上だった。口惜しい。
平塚 ゴールデンウィークには毎年前の会社の後輩がいまだに私を先輩として扱ってくれる、私が育てた部下が集まってお呼ばれしてお酒と料理をふるまってくれるんです。今日がその日なんです。中には。アルバイトでビシビシ鍛えた子もいるんです。なんか知んないけど私この子たちから、愛されているみたい。もうこの会20年も続いているんです。多少昔と違って、口の利き方がため口近くになってますけど、もう私の後輩ではなく、お友達の範囲に入ってしまっているようなので偉そうな顔はできないのよ。いい子達を育てました。私の自慢の後輩達。もう私のお母さんも、皆が認めて、いつも二人で行くんです。スーツケースにあるだけの酒と、多少の簡単なおつまみと、家主は女の娘なのでシャクナゲのプレゼントも持ってね。とってもお料理がお上手な娘。訳あって、歳はそれほど離れていないけど独身なのよ。ここだけの話。社内恋愛で、ちょっと彼に裏切られたみたいなの。それを今迄ひきずってきたみたいなんだ。もう、この話は、皆の前では笑い話になっちまってるけどもねー。いつもとメンツが一人足りないのは、北海道で部下が結婚式。今日招待されてどうにもならないと口惜しがっていたバイトの2代目リーダーもいるんです。一代目のバイトのリーダーは来ますけどね。未だに、私を持ち上げる奴らが可愛くてしょうがない。もう全員50台に突入している後輩なんです。私だけが還暦迎えてしまった爺なの。4/11分。
私のシャクナゲ 私の庭のメインのお花。それは「シャクナゲ」。とうとう開花し始めました。満開になるとそりゃー凄い。私のお庭は通行人からは一切見ることが出来ません。そんな、秘密のお庭のお花を皆さんだけにはプレゼント。満開時にはまた第二段のプレゼントを予定してます。ほら、満開になった姿を想像してみて。一番花。二番花。ツツジの色より淡いピンク色なの。一斉に咲いてしまうから、ご近所さんに切り花としてプレゼントしてしまうから、満開の姿は見せられなかったわ。今年は株分けをしなければ、来年の花が貧弱になってしまうけど、もう私のお庭には植える所がないの。だから公園に飢えちゃおうかなーと思ってます。
高圧洗浄 GWは一日だけしか予定が入っていませんので、おうちを綺麗にしようと思います。高圧洗浄→フィーラー塗装→水性ペンキローラー&刷毛塗りの3度塗りで行こうくと棟梁と相談いたしました。そんでもって、本日朝一番でハゲ社長の家に行って高圧洗浄機レンタルしてきました。かの有名なケ〇ヒャーではありません。玄関前ブロック。玄関横(内側)。駐車場横。駐車場土間。玄関前土間。玄関横壁(外側)。以上です。
特殊技術 サッカーでの王様は→ペレ。神様は→ジーコ。妖精は→ストイコビッチ。皇帝は→ベッケンバウアー。ではこの子達は将来サッカーの?一人黙々と壁ケリを。ウォーミングアップが終わりました。シュートォーーーーーーーー!ゴォーーーーーーーールーーーーーー!君達世界を狙いなさい。私はこの横浜で埋もれるはず。情けない。でも私には、誰でもできるわけではない技術をいくつか習得しています。気持的にはせめて子供達にはその技術を残したいが彼らはその気がないらしい。私の持っている特殊な技術の半分は親父から受け継いだものである。あとの半分は自分自身で手に入れたもの。とっても残念なこと。長生きできれば、この技術は孫に伝授する。